協力してもらえるライバーになるための5つの行動

ライブ配信で「助けてほしい」「協力してほしい」ときありませんか?

 

例えばチャレンジ企画

・無料ギフト100人チャレンジ
・指定ギフト100個チャレンジ
・シェア100人チャレンジ
・24時間チャレンジ

特にチャレンジ企画の場合は達成するか不安ですし、多くの人の協力が必要になります。

 

100人チャレンジを「1時間で達成する人」もいれば、「達成できない人」もいます。

 

それはなんの差なのか?

 

「フォロワーが多ければ助けてもらえるのか?」

「長く配信をしていれば助けてもらえるのか?」

どちらも正解ですが、これ以上に大切なことがあります。

 

それは「協力してもらえる存在なのか」です。

 

今回は「協力してもらえるライバーになるための5つの行動」をまとめてみました。
・配信が過疎っている人
・もっと多くの人に協力を求めている人
・チャレンジ企画などを成功させたい人

・協力しなくていい存在
・何を協力すればいいかわからない

協力しなくていい存在

協力してもらえない理由の1つは「協力しなくていい存在」だからです。

 

協力を感情3つで分けると「協力したい」「協力したくない」「協力しなくていい」があります。

記号で表すと「◯」「×」「△」です。

 

ライブ配信で言い換えると

「視聴したい」「視聴したくない」「別に視聴しなくていい」という感じです。

 

あなたがフォローしているライバーの中にも「別に試聴しなくていい」と思っているライバーいませんか?

「×」を「◯」に変えることは難しいです。

「△」を「◯」に変えることを意識しましょう!

 

何を協力すればいいかわからない

協力してもらえない理由の1つは「何を協力すればいいかわからない」からです。

リスナーから「何を協力すればいい?」って聞かれることはほとんどありません。

 

ライバーが「何をしてほしいのか」をしっかりとリスナーに伝える必要があります。

「プライズ目標」「何位目標」「◯個集めてます」など目標を設定すると協力してもらいやすくなります。

 

ライブ配信で協力してもらうためは?

・定期的に助けを求める
・他人の協力をする
ライブ配信で協力してもらうためには「定期的に助けを求める」「他人の協力をする」ことが大切です。

定期的に助けを求める

定期的に助けを求める習慣をつける必要があります。

理由は「存在価値と安心感を与える」ためです。

人は必要とされていなければ、協力をすることはありません。

 

ライブ配信はギフティング(投げ銭)がメインとなっていますが、ギフティングしない人は存在価値がないのでしょうか?

そんなことはありません。

コメントしてくれる人、長居してくれる人などいろんな形でライバーをサポートしてくれています。

そのリスナーの存在価値を作ることで安心感を与えましょう。

 

定期的にチャレンジ企画などをすることでリスナーの助け(協力)を求める癖をつけることをおすすめします。

他人の協力する

他人を助ける人ほど、助けてもらえます。

リス活をすることもライバーの協力することになります。

見返りやリターンを求めない!

ここで注意するべきことが、「見返りやリターン」を求めないことです。

見返りを求めてのリス活は長続きしません。

「私は配信に行くのに、あの人は私の配信に来てくれない」→「配信に行かなくなる」

「私はこんなにギフト投げるのに、あの人は私の配信でギフトを投げてくれない」→「ギフトを投げなくなる」

 

「配信は行きたいから行く」「ギフトを投げたいと思ったから投げる」このくらいの気持ちでリス活をするべきだと思います。

 

5つの行動

・告知をする
・目標を伝える
・弱みを伝える
・ロング配信をする
・見返りを求めないリス活

告知をする

協力してほしいことを告知しましょう。

タイムライン・アイコン・配信・ギャング・SNSなど告知できる限りしましょう。

具体的に何を集めているのか?

何をすればいいのかがわかる内容を入れましょう!

目標を伝える

目標を伝えましょう!

その際は必ず「数字」を入れた目標設定をします。

「目標◯位!」「◯個集めてます!」など数字を入れることで、「協力しなくていい存在」→「協力したい存在」になることができます。

弱みを伝える

リスナーに弱みを見せましょう。

弱みや苦手なことは隠したくなる気持ちはわかります。

特に男性は弱みを隠す傾向があります。

「辛い時は辛い」「助けてほしい時は助けて」と言える枠作りを心がけましょう!

弱みを見せることはネガティブになることでない!

弱みを見せることはネガティブになることではありません。

「こんな目標達成できない」

「どーせ私なんて」

ネガティブなことを常に発信していると、「協力しなくていい存在」→「協力したくない存在」に変わってしまう可能性があります。

 

「ロング配信辛いけど、最後まで頑張ります!だから◯◯で応援お願いします!」

このくらいの気持ちが大切です!

ロング配信をする

人は頑張りを見せることで協力したいと思います。

24時間テレビの100キロマラソンってゴール直前に応援したくなりませんか?

人が頑張っている姿を見ると応援したくなります。

 

ライブ配信でわかりやすい「頑張り」「努力」はロング配信をすることです。

 

24時間配信しているライバーいますよね?

「すごい」「大変そう」「私には無理」そんなことを思いませんか?

私は思います。だからこそ「こんなに頑張っているなら、ギフト投げようかな」って気持ちになります。

 

24時間配信は体を壊す可能性も高いので、おすすめはしません。

いつもしている配信時間+2時間の配信をしてみましょう!

見返りを求めないリス活

他人に協力できなければ、協力してもらうことはないです。

いつもの枠でリス活をするのではなく、無料ギフトチャレンジやシェアチャレンジをしている配信にどんどん行きましょう!

 

見返りを求めるのではなく、どんな反応をしているのか?どんなアイコンにしているのか?を参考するくらいの気持ちで配信に行くことがおすすめです。

できればコメントも残してコミュニケーションを取っていきましょう!

誰かを助けることによってコミュニティができる

自分のことを助けてくれる人がいないと思うのではなく、誰かを助けることによって初めてコミュニティに入ることができます。

お互いに協力することがコミュニティです。

誰も助けようとしない人を歓迎するコミュニティはありません。

 

もし、もっと協力してほしい!助けてほしい!と思っているなら、まずは誰かを助けることに専念しましょう!

そうすることで自然とあなたの周りに人は集まってきます!

まとめ

なぜ協力してもらえないのか?
・協力しなくていい存在だから
・何を協力すればいいかわからないから

ライブ配信で協力してもらうためには?
・定期的に助けを求め、存在価値と安心感を作る
・他人の協力をする

5つの行動
・告知をする
・目標を伝える
・弱みを伝える
・ロング配信をする
・見返りを求めないリス活
「協力してもらえない」と感じるのは「協力が足りない」可能性があります。
まずはあなたが積極的に行動してみましょう!